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「Ubuntuサーバー徹底入門」が刊行

目次は、次です。
第1章 Ubuntuの概要とインストール
Ubuntuの特徴
Ubuntu Server 16.04LTSのインストール
Ubuntu Server 18.04LTSのインストール

第2章 ユーザーの基本操作
コマンド操作の基本
シェルとコマンド、ファイル、ディレクトリ、必須コマンドシェルの基本操作
シェルの便利な機能、パイプとリダイレクト、メタキャラクタ
シェル変数と環境変数、bashのオプション、エイリアス、bashの環境設定
エディタの操作
nanoエディタ、vimエディタ
ドキュメント
manコマンド、コマンドヘルプ、インターネットドキュメント

第3章 ファイル管理
パーミッションの管理
ファイルの所有者と所有グループ、アクセス権、アクセス権の変更
所有者と所有グループの変更、SUID/SGID/スティッキービット、デフォルトのアクセス権
ファイル管理の基本
ファイルの圧縮と展開、アーカイブの作成と展開、
ハードリンク、シンボリックリンク
ファイルの検索(locate、find)

第4章 ファイルシステムの管理
パーティションとファイルシステムの作成
デバイスファイル、パーティションの作成、ファイルシステムの種類と構造
ファイルシステムの作成、マウントとアンマウント、ディスククォータ管理
バックアップ
バックアップの基礎、ファイルシステム単位のバックアップ、nomura2000x@gmail.com
ディレクトリ単位のバックアップ、ネットワーク経由でのバックアップ

第5章 ネットワークの設定と管理
サーバー運用に必要なネットワークの知識
IPアドレスとサブネットマスク、IPアドレスとクラス、
プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレス、ポート番号、
ホスト名とドメイン名、IPv6、ネットワークインターフェイス、DMZnomura2000x@gmail.com
ネットワークの基本設定
ネットワークデバイスの確認、ホスト名の設定、IPアドレスの設定、
DNSの設定、/etc/network/interfaces、/etc/hosts、ネームサービススイッチ
ネットワークの管理
ネットワークの疎通確認、ネットワーク情報の確認、
開いているポートの確認、ネットワーク経路の確認
Linuxにおけるファイヤウォール
Linuxのファイヤウォール、ufwコマンド

第6章 システムの設定と管理(1)
ハードウェア情報の確認
ストレージの確認
システムリソースの監視
システム状態の監視、メモリの監視、プロセスの監視、ディスクの監視
CPUの監視、継続的なシステム状況の監視
ユーザー管理とグループ管理
ユーザー情報とグループ情報、一般ユーザーとシステムユーザー、ユーザーの管理
グループの管理

第7章 システムの設定と管理(2)
ジョブスケジューリング
定期的な処理の実行
ブートローダーGRUB
GRUBの概要、GRUBメニュー、GRUBシェル
サービスの管理
systemdによるサービス管理
サービスの起動、終了
サービスの自動起動

第8章 パッケージ管理
APTによるパッケージ管理
パッケージ管理とは、APT、システムのアップデート
パッケージのインストール、パッケージの削除、パッケージの情報
リポジトリ管理
リポジトリの追加、リポジトリの確認と削除
ソースからのインストール
ビルドの準備、ビルドの手順、共有ライブラリ

第9章 ログの管理
journaldによるログ管理
rsyslog
ログの照会

第10章 セキュリティ
セキュリティの向上・確認事項
ポート、ログイン状態、fail2ban
セキュリティ診断ツール

第11章 Webサーバー(Apache、Nginx)
Apacheの概要とインストール
WebサーバーとWebブラウザ、Apache HTTP Server、Apache2のインストール
Apacheの起動と終了
Apacheの設定
Apacheの基本設定、Apache2の設定ファイル、モジュール、バーチャルホスト
TLS/SSLの設定、Let’s Encryptの利用、PHPの利用
Nginxの概要とインストール
Nginx、Nginxのインストール、Nginxの起動と終了
Nginxの設定
Nginxの基本設定

第12章 メールサーバー(Postfix)
Postfixの概要と導入
メール配送の仕組み、Postfixのインストール、Postfixの初期設定、
Postfixの起動と終了、接続のテスト
Postfixの設定
主な設定、SMTP認証、Submittionポート
Dovecot
Dovecotの概要とインストール、Dovecotの設定nomura2000x@gmail.com

第13章 DNSサーバー(BIND)
BINDの概要とインストール
BINSの設定

第14章 Sambaサーバー
Samba4の概要とインストール
Samba4の設定

第15章 SSHサーバー
OpenSSHの概要と基本的な利用
SSHとは、ホスト認証とユーザー認証、sshコマンド、scpコマンド
OpenSSHサーバーの設定
/etc/ssh/sshd_config
OpenSSHクライアント設定
公開鍵認証の利用、ssh-agent、ポートフォワーディング

第16章 OpenLDAPサーバー
OpenLDAPの概要とインストール
OpenLDAPの設定

第17章 プロキシサーバー(Squid)
Squidの概要とインストール
プロキシとは、Squidのインストールと基本設定、Squidの起動と終了
Squidの設定
Nginxによるリバースプロキシ

第18章 データベースサーバー(MariaDB、MySQL、PostgreSQL)
MariaDB/MySQL/PostgreSQLのインストールと設定
DBMSの運用
SQLクライアントツール

第19章 仮想化(Docker、LXC/LXD)
Dockerの概要とインストール、Docker Compose
LXC/LXDの概要とインストール

第20章 付録
CentOSからUbuntuへ
iSCSI、NextCloud、powertop、tmux、byobu、Munin

体系的にUbuntuサーバーについて学ぶには、良書だと思います。詳細に目を通して、再勉強するつもりです。なお、SambaについてはActive Directoryの機能を内蔵したSamba4系統の説明がありません。Ubuntu18.04LTSのSambaのバージョンは4.7.6ですから、こちらの記述がなければ、マイクロソフトの牙城になっているイントラネットサーバーとして、Windowsサーバーを置き換えることは出来ません。なお、こちらにaptでインストールしたSambaでのADDCの構築方法(Samba+Bind)について、基本を紹介しています。

サイト管理者自身はこれまで、Sambaをコンパイル・インストールしてましたが、Configure時に「必要なライブラリがないよ」と怒ららても、当該ライブラリーがうまく探せなくなるようになりましたので、思い切って付属のパッケージ版をインストールして、SambaでActive Directory Domain Controllerを試しに作って、Windows10を参加させて試しています。ただし、Samba4系列は、作成にマイクロソフトが応援していますので、最新のADDCは構築できないでしょう。そこをどう乗り越えるかで、イントラネット・サーバーとしてのUbuntuサーバーが試されます。

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