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JavaScriptの入門書につきましてー「JavaScript本格入門」(山田祥寛著)

引き続いて書籍の紹介になり恐縮です。今度は、Webアプリケーションの構築に必要不可欠なJavaScriptについて。JavaScriptについては、まとまって勉強する時間が取れなかったのですが、最近あることから時間が取れましたので一応、勉強してみました。これも、技術評論社が出している山田祥寛(よしひろ)さんの「モダンスタイルによる基礎からAjax・jQueryまで JavaScript本格入門」が好著です。

最初は翔泳社が出している「独習JavaScript」でまなんで、結構良かったのですが、何と初版本で2008年11月の第一刷。何となく内容が古いなあと思いつつ、全部呼んだ後気づいたので、これはしまったと。そこで今度はは、2013年に出た二版を探していましたが(新宿のBook 1stに一冊だけありました)、山田祥寛さんの上記の本に惹かれ、購入して全部読んでみました。

JavaScriptというとサイトを装飾するために不可欠ではありますが、関数自身を引数として扱えるなど言語仕様が結構面白い。Ajaxもサイト構築に「新機軸」をもたらしました。ただし、オブジェクト指向構文がかなり特殊で、それなりに慣れが必要でしょう。その辺りをかなり丁寧に、かつ、非常にわかり易く説明してくれているのが、山田さんの「JavaScript本格入門」でした。

ただし、惜しむらくはやはり初版本第一刷がこれまた2010年12月と古く、現在は第七刷ですが、修正は誤植のみ。それで、一番肝心のAjaxですが、これがヤフーの終了したサービスを使用しているため、「Chapter8」のAjaxの章のサンプルソフト(PHPソフト)が基本的に動きません。これは、本書のサポートサイトにサイト管理者が問い合わせて、山田さん自身に確かめたことです。なお、このFAQの頁はまだ修正されていません。山田さんには、「第二版を期待しています」とお願いしてありますが、なかなかお忙しいようです。

ということで、JavaScriptを体系的に書籍で学ぶ方法としては、次の順になりましょうか。

ただし、二番目と三番目の書物は中級者から上級者向けです。学生さんや会社づとめのプログマーさんなら読破する余裕もあるとは思いますが、取り敢えず、山田さんの本で基礎を身につけたら、あとは各種の「レシピ集」で補うという手もなくはないと思います。

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