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Ubuntu18.04の正式リリースが近づいてきました

Ubuntu18.04の正式リリースが近づいてきました。4月8日にファイナルベータ版が公開されましたが、19日にリリース候補版が公開され、26日金曜日には正式版が公開されます。サイト管理者はDaily Build版からアップグレードを繰り返していますが、カーネルが4.15.0.13になっているところを見ると、やはり、アップグレードを続けていけば、特に問題なく正式版までアップグレードしてくれるようです。ただし、正式版になってもアップグレードは続きます。

Ubuntu18.04の特長は、①カーネルが4.15.0系統になっていること②X Window ServerがWaylandから標準のX.Org提供のものに変更になったこと③標準のデスクトップ環境が、UnityからGnome3に変更されていること③開発環境やアプリケーションがより最新のものになっていることーなどがあげられます。Gnome3は、gnome-tweak-toolをインストールすると、かなり面白く使えます。ただし、サイト管理者にはCinnamonを高機能化・多機能化してくれた方が有り難い。現在のβ版でも問題なく使えるようになっています。

そのほか、フォントがTakaoフォントから少し綺麗なNotoフォントに変更されたことや、従来のdebやrpmパッケージを置き換える新しいパッケージフォーマットのSnapが導入されました。Snapは、従来のパッケージにはなかった環境の隔離やロールバックなど新しい機能や仕組みを提供し、従来よりも安全にそして簡単にバージョン管理が行えるという触れ込みです。もちろん、従来のdebも使えます。サイト管理者的には、アプリケーションの起動が何となく早くなってくれているようです。

それから、マイクロソフトのオフィスそっくりで、LibreOfficeよりは互換度が高い互換オフィスソフトがWindows版とともにMac版、Linux版がソフト・メーカー(SoftMaker)より格安?ダウンロード販売されています。30日間のおためし版もありますので、遊んでも良いでしょう。Windows版のKing Soft(WPS)みたいなものです。まあ、オフィスソフトうんぬんの時代は終わりました。

ただし、サイト管理者にとっては、Ubuntuの最大の特長はオープン・ソース・ソフトなので、タダで使えることと、勉強になることです。Windowsも10辺りで有償化は諦め、事実上の使用料金無料化に踏み切ったもようです。ただし、初期のWindowsの使用料金はかかるようです。

正式版は26日ですが、19日のリリース候補(RC1)から使って良いと思います。コマンドを使ってネットでアップグレードしたほうが環境再構築などが不要になるのでおすすめです。ただし、万一の場合に備えて、バックアップは必ずとっておかないといけません。もっとも、サイト管理者の場合は、そんなものどうでもいいや、という感じでした。

※補遺 

簡易DNSがきかなくなったのはdnsmasqが原因のようです。は/etc/NetworkManager/NetworkManager.confですが、dnsmasqの項目がありません。

[main]
plugins=ifupdown,keyfile

[ifupdown]
managed=false

[device]
wifi.scan-rand-mac-address=no

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